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スマホでプロ並みの「ブツ撮り」ができる方法

近年、ハンドメイドの小物を自分の開設したインターネットショップで販売したり、家にある不要なものをオークションやフリマアプリに出品してお小遣い稼ぎをするのが流行っています。
購入者は、直接手に触れたりすることができないので、いかに写真で商品の良さを伝えるかが重要になりますよね。
そこで今回は、初めての方でもスマホで簡単に実践できる、ブツ撮りの始め方や商品の良さを引き出す撮影テクニックをご紹介したいと思います。



「ブツ撮り」ってなに?

ブツ撮り(ブツどり)(Still life photography)とは、小規模な静物撮影の商業写真・映像業界における俗称。
以前は主にアオリ撮影が可能なビューカメラを用いて、ライティング(照明)の構成によって被写体の形状や質感、ラベルや刻印の文字・記号を的確に描写し、同時に高級感を演出するといった、技術を駆使したスタジオ撮影を指したが、現在では広義に商業目的の静物撮影全般を表す。

Wikipediaより


● ブツ撮りに向いている商品

初めての方は「手のひらサイズ」の商品から始めるのがおすすめです。
たとえば...

 テーマ (食品類) : ~無農薬栽培のピーマン・パプリカ~

夏野菜の定番、ピーマンのカラフルさとみずみずしい感じを表現してみました。

 テーマ (雑貨) : ~売れ筋の動物フィギュア~

シマウマのフィギュアをサバンナの草原を徘徊する本物のシマウマのようなリアル感で表現してみました。



機材とセッティングで仕上がりが決まる

ブツ撮りは数多い機材と正確なセッティングで仕上がりが左右します。
初めはできる限りローコストで機材を揃え、プロ並みのブツ撮りを実践するための準備を整えてみましょう。

● 準備するもの

スマートフォン、白い板4枚(白い布でもOK)、レフ版※1、スマホスタンド※2、三脚
※1 レフ版は、段ボールにアルミホイルを巻いたもので代用。
※2 スマホスタンドは100円ショップ購入品を使用。


● セッティング

※折り畳みテーブルを使用


まるでプロ並み!?商品の良さを引き出すひとつ上のテクニック

セッティングが整ったらいよいよブツ撮り開始です。
商品を引き出すためのポイントを押さえながら実践してみましょう。

● 明かりの確保(ライティング)

撮影の際は絶対に「フラッシュは使用せず」、窓際から自然光を取り入れ、明かりを確保しましょう。 少し暗いと感じる場合はレフ板を使用したり、「露出調整」すると明るさのコントロールができます。


レフ板なしレフ版あり


● 商品の配置 / 撮影角度(アングル)

商品撮影で大切なことといえば、商品を生かすことですよね。
商品をただ置いて撮影するのではなく少し置き方を変えて、商品が生きる魅力的なアングルを見つけてみてください。


正面斜め


● 編集(レタッチ)

スマホで撮影した写真は、カメラアプリや加工・編集アプリの機能を使って画像補正をしてみましょう。ハイライト・明るさ補正を追加で施し、白飛びしないように気を付けてください!

補正前補正後


ブツ撮り写真を活用しよう!

スマホを使ったブツ撮りはいかがでしたでしょうか。
ライティング・アングル・レタッチの3つのポイントでプロにも引けを取らない写真が撮影できます。 撮影した写真はサイトやフリマアプリに掲載するだけでなく、配布用としてカタログ・パンフレットなどの冊子に加工してみるのもおすすめです。


  しまうまフォトブックでカタログ・パンフレットを作成してみる

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