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スマホ撮影で抑えておきたい3つのテクニック

スマートフォンのカメラで撮影するもの…といえば、「風景写真」や「食べ物の写真」、「友人との写真」といったあたりが定番ですが、皆さんは満足できる写真を撮られていますか? 中には「ピンボケ」や「逆光」などで失敗したという方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、スマホ撮影に慣れている方も慣れていない方も、撮影時に必ず押さえておきたいテクニックをご紹介したいと思います。



1.スマホカメラの特徴を知る

スマホカメラの撮影テクニックに入る前に…お持ちのスマホに搭載されているカメラの特徴(スペック)を確認してみましょう。
今回はiOS系のApple iPhone SE(以降 iOSと記載します)とAndroid系のSONY Xperia Z5 Premium(以降Androidと記載します)2機種をピックアップしてみました。


<iOS>

機種名iPhone SE
画素数カメラ:約1,200万画素
インカメラ:約120万画素
レンズ直径約6mm
F値カメラ:2.2
焦点距離35mm
手ブレ補正あり

※編集部調べ


<Android>

機種名SONY Xperia Z5 Premium
画素数カメラ:約2,300万画素
インカメラ:約510万画素
レンズ直径約6mm
F値カメラ:2.0
焦点距離27mm
手ブレ補正あり

※編集部調べ


スマートフォンのカメラを使用するユーザーが増えるのに連れて、カメラの性能もデジカメと肩を並べるほどに進化してきているのがうかがえますね。



2.スマホ撮影テクニック

特徴が分かったところで、お持ちのスマートフォンの性能をさらに向上させる撮影テクニックを実践例を交えてご紹介します。


テクニック1.撮影時の注意点

・フラッシュは極力使用しない
フラッシュを使用すると全体に光が行き渡らず一部分のみを照らされるので、屋外の場合は日陰の無い日が当たる場所を、屋内の場合は明るい場所を見つけて撮影するとよいでしょう。

フラッシュOFF(画面:iOS)


・デジタルズームを使わない
デジタルズームは、デジタルカメラ等のレンズでのズームと異なり、画質が極端に落ちるため、あまりおすすめしません。

ピンチアウトでズームはしない(画面:iOS)



テクニック2.構図・構え方

・グリッドの表示
撮影した写真が傾きがちな方や四隅をキッチリ収めたい方におすすめです。
[設定方法]
iOS:「設定」の「写真とカメラ」からグリッドを「オン」にしてください。
Android:「設定」からグリッド(端末によって異なります)

グリッド(画面:iOS)


・三分割構図
グリッドが交差する4つの点のどれかに被写体の中心を配置する構図で、バランスのよい写真を撮影することができます。

三分割

作品例


・日の丸構図
日本国旗のように画面の中央に被写体を配置してください。被写体を強調したい時やシンプルで収まりのよい写真を撮影することができます。

日の丸

作品例


・構え方
スマートフォンは手ブレしやすいため、撮影時の手ブレを防ぐには、しっかり構えるのが基本中の基本です。
スタンディングで撮影する場合は、脇を締めて両手でスマートフォンを握り、親指でシャッターボタンを押しましょう。
慣れない場合はテーブルの上に肘を置き、しっかりとスマートフォンを固定するところから始めましょう。

スタンディングの例

テーブルを使用した例



テクニック3.撮影

テクニック2の構図と構え方をマスターし、次はプロ顔負けの写真を撮影するための機能を確認しましょう。


・HDR(ハイダイナミックレンジ合成)
HDR機能の特長が表れるのが、光の当たる明るい部分と光の当たらない暗い部分の明度差が大きい風景を撮影した時です。
例としては、暗い室内から日当たりのよい室外を撮影するときなど、色つぶれや色とびが無く、肉眼で見た感じに近い写真に仕上がります。
ただ、動いている被写体に弱いため注意しましょう。撮影する動きが異なると、合成したときにズレが生じることがあります。
[設定方法]
iOS : カメラ起動時に上部の「HDR」より自動/オン/オフの選択をする。
Android : 「マニュアルモード」に変更し、設定の中の「HDR」にてオン/オフの選択をする(端末によって異なります)

(iOS)

(Android)


HDRオン

HDRオフ


・オートフォーカス
オートフォーカス機能は、明るい写真・暗い写真・ぼかしたい写真などを撮影したい場合に効果的な撮影法です。
被写体を長押して「AE/AFロック」がオンになり、自動露出(AE)とオートフォーカス(AF)をロックすると撮影することができます。
※オートフォーカスされた部分に黄色い枠が表示されます。別の場所をフォーカスする場合は、任意の場所をタップしてください。

(iOS)

(Android)


・フィルタ
撮影するときにフィルタをかけることもできます。
クラシカルな白黒にしたり、トイカメラで撮影した写真のような雰囲気にすることができます。
iOS : 円が3つ重なっているアイコンより選択可能。
Android :クリエイティブエフェクト(端末によって異なります)

(iOS)

(Android)


モノクロ

トイカメラ風



3.仕上がりを確認する

撮影した画像を確認して、以前との仕上がりの違いを確認すると、”腕が上がったかも!" と実感できると思います。
また、撮影した写真をプリントして自慢したり、プレゼントするのもアリです。
そうそう、スマホならアプリ経由で簡単に注文することもできますよ。画像の移動など面倒な作業をせずに済むのでおすすめです。
今回身につけたテクニックを友人や家族に伝授して、みんなで一緒にイベントや撮影大会など、フォトライフを楽しんでくださいね!

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