人物写真をきれいに撮影するテクニック

人物写真を撮影する機会は意外に多いもの。
ところが、なかなかうまく撮れないのも事実。
そこでどうすれば可愛く、あるいはかっこよく撮れるのか、
写真初心者でも比較的簡単に使えるテクニックを集めました。

撮影テクニックで魅力的に

撮影テクニックで魅力的に

太陽光で撮影する

写真技術にイマイチ自信が持てないなら、太陽光で撮影するのがおすすめです。
フラッシュなどを使って撮影するより、かなり簡単にきれいに撮ることができます。
しかし、晴れた日の直射日光はあまりおすすめできません。
レースやカーテン越しの光で撮影するか、外に出て木漏れ日を使って撮影することをおすすめします。

斜め後ろからの光で撮影する

逆光で人物を撮影するのはNGといわれることが少なくありません。確かに顔が暗くなりがちなのは事実です。
逆に順光で撮影するとコントラストが強すぎで顔に影ができてしまい、肌の質感もイマイチになってしまいます。
そこでおすすめなのが、半逆光と呼ばれる斜め後ろからの光を使っての撮影です。
顔全体に柔らかい光が回り、女性は特に美しく撮れます。また髪の毛に光が反射して天使の輪ができやすいのもポイントです。
また顔がやや暗いなと感じたら、フラッシュをたくと仕上がりがよくなります。
ただ、カメラ内蔵のフラッシュよりも、一眼レフの場合は別売のフラッシュを上に向けて発光させた方がきれいに撮れる場合が多いです。

背景をぼかす

人物写真は背景をぼかし、余計なものが入らないようにすると美しく撮ることができます。
そのためには一眼レフなどで絞りを開き(Fの値を2.8など小さくする)、望遠レンズで撮影しましょう。人物だけが浮き上がる写真を撮ることができます。
一眼レフであれば、絞り優先モードを使って撮影してみましょう。

レフ版を使う

下からの柔らかな光を顔の影の部分に当てると、かなり写真の印象が違ってきます。
わざわざレフ版を買う必要はありません。白い紙をダンボールに貼り付けたり、アウトドアで使うような銀色の断熱シートでも代用できます。
ただし顔に向けて光を反射させるために、一人での撮影が難しくなるかもしれません。

キャッチライトを入れる

昔の少女マンガのように瞳が光っていると、顔は驚くほど美しくなります。
実はレフ版を使えば、瞳にレフ版が写るので、比較的簡単にキャッチライトを瞳に入れることができます。
しかしレフ版を持ち出せない状況であれば、ろうそくなどの光源を見てもらう方法もあります。
室内で人物写真を撮影するときには、かなり使えるテクニックです。

レイアウトやポージングでレベルアップ

頭を切る

写真を撮り慣れていない人は、頭の部分をカットするのに抵抗があるかもしれません。
でも、ほんの少し頭の部分をカットしたレイアウトにすると、不思議なことにバランスがよくなります。小顔に見えるケースも少なくありません。
グラビアアイドルの写真をネットなどで検索して見てみると、頭の部分を少しだけカットした写真の多いことに気付くはずです。簡単にできて効果抜群。ぜひ試してみてください。

二の腕を体から離す

二の腕は意外に目立つもの。特にノースリーブなどでは、二の腕の太さによって太っているように見えてしまうことも。
二の腕を体にくっ付けると肉が広がり、実際より太く見えがちです。二の腕の位置にも注意しましょう。

体は斜め45度で

立ったと立ったときに片足を前に出す、いわゆるモデル立ちをすれば美しく見えることは広く知られています。
しかしそのとき重要になってくるのが体の角度です。カメラに正対してしまうとイマイチ。斜め45度の角度で立ち、手前の肩をやや下げれば首が長く見えます。

体は斜め45度で

座った女性を撮るなら体をひねって

椅子などに座った女性を撮影する場合、横向きに座ってもらい、上半身だけひねってカメラの方を向いてもらうと、女性的な美しさを強調することができます。
また、脚が長ければ、それを強調することもできます。

周りの風景とともに撮影するなら中心から外して

周りをぼかさず、人物と背景を一緒に入れるとき、写真の中心から外しただけで、かなり違った印象の写真になります。
また同じ景色、同じ格好でも画面のどちらに人物を置くかで、写真全体のイメージが変わります。
実際に撮影してみて、その違いを比べるといいでしょう。

下から見上げるように撮って脚を長く

やや下から見上げるように立っている人を撮影すると、脚が長く見えます。
モデル立ちをしている女性の撮影などに、使うことができる撮影テクニックです。

ソフトで画像を加工する場合でも、まず撮影にこだわる

フォトショップをはじめとする画像編集ソフトの発達により、撮影の失敗もかなりフォローできるようになってきました。
しかし光が足りていない顔色の修正は大変ですし、ピントが甘い写真については、なかなか満足のいくところまでは修正できません。
写真の基本は撮影ですので、画像の加工ができても、まずカメラを使いこなし美しい写真を撮れるようにしましょう。


どれも簡単なテクニックですが、ひとつひとつ実践していくと、今までとはまったく違った写真を撮ることができるようになります。
旅行やパーティー、またはコスプレの写真など様々なシーンで使える方法です。
これまでにないほどきれいに写真が撮れたら、ぜひフォトブックにして楽しみましょう。
しまうまプリントのフォトブックであれば簡単に作成でき、より完成度の高い写真集がリーズナブルな価格で仕上がります。
想い出の写真集を、ぜひみんなで共有しませんか?

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